〜宗教〜
この世界では、現神(うつつがみ)と呼ばれる神々を奉じる多神教が一般的に広まっています。
世界創世の物語『再生の洪水』において、現神とは『救世者によって選ばれた善き神々』とされており、彼らが“神剣”によって“輝く水”に沈められた世界の上に大地を築き、そこに人間を始め数多の生命を作り出したといわれています。
また、再生の洪水を乗り越えた悪しき神々の話も伝わっており、『邪神』と呼ばれています。現神たちの築いた地上にたどり着いた彼らは、人間の姿を真似、人間の間に入り込み、人に悪しき心を与えたと言われています。
帝国でも10年ほど前まで、邪神に対する恐怖から民衆が暴徒化する事件『邪神狩り』が起きていました。 |