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ゲーム制作講座lecture


速報! RPGツクールMV 使ってみた

この記事は、2015年11月5日から11月14日にかけて、お知らせページにて連載していた『速報! RPGツクールMV 使ってみた』を時系列順に並べ直し、転載したものです。加筆修正は行っていませんので、内容は同一です。

今回、(株)スパイク・チュンソフト様で行われていたRPGツクールMVのベータテスター募集に応募し、な、な、な、なんと……当たってしまいました!
一足先に日本語版のRPGツクールMVをゲットしてしまったので、ぜひ、この機会にどんなソフトなのか、実際どんな感じなのかをレポートしていきたいと思います。

たぶん、この記事を見ているツクラーの皆さんも色々と知りたいこと、聞いてみたいことがあるんじゃないでしょうか?
なので、掲示板やメールフォーム等で疑問点などを伝えていただければ、できる範囲でお答えしていきたいと思います!

ただ、リトプラスの開発もあるので、あんまり質問が多いと時間がかかることをご容赦ください。あと、技術的にわからないこと、ベータテスターの規約上お答えできないこともあるかと思いますが、その時はご容赦ください。

とりあえず、私が実際にMVをいじってみた感想を書いてみたいと思います!
*あくまで個人の感想です。あしからずご了承ください。

報告1  RPGツクールMV 使ってみた 2015/11/5
1.ソフトの起動
ソフトをインストールして、起動……この瞬間のワクワク感がたまりませんね。
認証画面が出たので、とりあえず体験版起動を選択。
Now Loading… というVX Aceでおなじみのウィンドウが表示され……
はっ! そういえば以前、バージョンアップ後にVX Aceがこの画面のまま起動しなくなったことがあったな……あの時は結局サポートに連絡しても直らず、PC買い替えまでツクールが使えなくなっていた。ま、まさか、今回も……
――と思いましたが、無事起動。素晴らしい!

2.新プロジェクト作成
起動したので、さっそく「test」と名付けて新プロジェクトを作成。
すると、「ファイルをコピー中」の文字が! どうやら、プロジェクト作成時に音楽や画像のファイルをゲームフォルダにコピーするようです。そういえば、RTPがなくなったんでしたっけ。これからは、必要なファイルはすべてフォルダに入れて使うことになりますね。

3.マップエディター
そして、マップエディター画面が表示!
いいですね。この広大な何もないマップを見ると、これからの大変な日々を思う悟りの境地に……え? 私だけ?
ともかく、エディターを見るとデータベースとかサウンドテストのアイコンがいつもの場所に。アイコンの雰囲気は、なんだか少し今風になった気がします。
とりあえず、マップをいじってみましょう。
見た目の印象はVX Aceに近い感じはしますが、やっぱり画面が大きくなったおかげか、細かいところの作りこみが上がっている気がします。また、SFに対応したものか、ビルのグラフィックなども加わっているみたいですね!
そういえば、今回の売りの一つはマップチップを重ねて描画できることにあったはず。試してみると……お、おぉ! ほんとに重ねられる!(当たり前だ)
今まで、タイルAが床、タイルB〜が小物でしたが、今回もそれは変わらず。ただ、タイルB同士、あるいはタイルBとタイルC同士、など小物系を互いに重ねて描画できるようになっています。二つまで重ねられるみたいですね。これまではイベント使って重ねるしかなかったので、これは大きな進歩です。制作効率も上がるでしょう。素晴らしい!
そして、リージョンが255まで設定可能に。素晴らしい! ……けど、こんなに使うのだろうか?(汗

4.データベース
続けて、データベースを起動。タブの位置などレイアウトは多少変わっていますが、全体的な印象はVX Aceと同じです。これなら、これまでのユーザーも特に違和感なく使えるでしょう。特徴を設定できることやメモを使えることもVX Aceと同様です。また、サイドビュー用の画像の設定など、新機能に合わせた部分も加わっています。
そのほかに、ちょっとした工夫も。スキルを使った時のメッセージで、スキル名を自動で読み込む形になっていたり、戦闘時のメッセージを簡単に変えられたり、メニュー画面のコマンドをチェック一つで変更出来たり……こまごまとした部分ですが、嬉しい改良ですね。
素晴らしい!

5.イベント
マップに戻って、イベントを作ってみます。開いてみると……VX Aceによく似た感じ。これなら、今までと同じ感覚で制作できそうです。さらに、TPの増減などがイベントコマンドに加わっていたりプロフィール(ステータス画面に出る説明)の変更ができるようになっていたりと、いくつかイベントコマンドの追加も行われています。
素晴らしい!

6.素材
MVは素材も一新。新しい画像が豊富にあります。キャラグラ、顔グラ、エネミーグラなど一通り見て悦に浸ってみます。顔グラは、もしかしてキャラクター生成機(後述)の雰囲気に合わせてるのかしらん? いい感じです。エネミーは、ちょっとコミカルになった印象はありますが、サイドビューに対応したものもあり、いい感じです。欲を言えば、もう少し種類がほしい、かな……? でも、素晴らしい!
また、今回は追加素材として、多数のBGMや画像素材がついてくるようです。本体と別になっているのは、おそらく容量の問題かな? この素材集から必要なものをチョイスして、自分で使ってくれ、ということなのでしょう。待望のパケキャラ達も追加素材にいます。素晴らしい! 追加素材については、また後で。
あ、そういえば「素材の管理」画面がなくなっています。インポートやエクスポートする画面がないわけですね。フォルダを開いて、直接ファイルをコピーしたり消したりするみたいです。
ただ、気になる点もいくつか。
一つは……ちょっと半端な感じがあること。たとえば、「アクター1」というキャラグラや顔グラのファイルにはアクター1-1〜1-8の8人のキャラクターがいるのですが、対応するエネミーのグラフィックはアクター1-3~1-7だけ……
なぜだ……? 他のキャラクターはどこへ行ったのだ……? 追加素材にもいないみたいだし、ホントにいないみたいです。うーん、惜しい!
もう一つは、私がSRPGツクる人だから思うことでしょうが、キャラクターグラフィックが少ない。特にモンスター。SRPGはキャラグラがいるので、数が少ないのはつらいですね……うーん、惜しい!

7.BGM
そういえば、BGMを聞いていなかった……ということで、サウンドテストを起動! ワクワクしながら見てみると……あれ? 少なくね?
あぁ、いやいや、追加素材にいっぱい入っています。さっそく、ファイルをコピー。
聞いてみると、思った以上に素晴らしい。かっこいい。いや、ほんとに。
2003のリメイク曲やパケキャラのテーマ曲、MVオリジナルの曲など、「おっ!」と思わず聞いてしまうクオリティの曲が多くあります。素晴らしい!
ただ、ファイル形式はoggとmpeg4になるので、mp3などを使っていた人は変換ツールを用意したほうがいいかもしれませんね。

8.追加素材
今回は、追加素材がたくさんあります。どれぐらいたくさんか、って? 新規プロジェクトで自動的に追加されるファイルの容量が約500 MB、それに対して追加素材は800 MBあります。素晴らしい!
内容は、パケキャラのキャラグラ、顔グラ、立ち絵といった一通りの画像やSF用の素材。SF用の素材は、BGMや敵グラ、キャラグラ、顔グラなど一通り。今までの感覚で言うならRTPがもう一個ついてくるような印象です。素晴らしい!
また、スペシャルと称してADVを作るためと思しき美少女の立ち絵や背景がたくさん。マジか。やるな、MV……! 素晴らしい!
美少女の画像の枚数は150枚以上。……だが、なぜだ。その大半が女子高生なのは……!
もしかして、開発陣の趣味なのか……? いや、俺も女子高生は嫌いではないが。
ただ、惜しむらくはキャラクターグラフィックが無いことでしょうか。惜しい! あれば、ADVだけでなくRPGでも使えるのに……
また、スペシャルには他にもエネミーもあります。一つは生物系の敵。もう一つがロボット。3つめが戦国武将になっています。ロボットはスー●ーロボッ●大戦とかで出てきそうな印象です。素晴らしい。だが、やっぱりキャラグラがない。うーん、惜しい! あれば、ロボットが戦うSRPGとか作れたのに。
戦国武将は、イケメンです。えぇ、イケメンです。戦国武将が活躍する乙女ゲーをツクってくれ! という開発陣の心の叫びが聞こえてくるようです。でも、やっぱりキャラグラが(以下略

9.キャラクター生成機
VX Aceから引き続き、パーツを組み合わせて顔グラ・キャラグラを作れるソフトがついています。正直、VX Aceはモンスターみたいな独創的な顔しか作れない印象がありましたが、今回は……お、おおお! 割といいやん! 結構、かっこいい&かわいい感じのグラフィックが作れます。サイドビュー用のグラフィックも作ってくれるので、非常に便利。素晴らしい! しかも、結構細かく色なども変えられます。手軽にオリジナルのキャラクターを作れそうですね。もう一度、素晴らしい!

10.プラグイン
そして、大御所。プラグイン。いったい、どれほどのものなのか……
プラグイン管理画面を開くと、リストのようなものが表示されます。あれ? なんかデフォルトでプラグインがいくつか入っているはずじゃ……と思いきや、どうやらリストの空白部分をクリックすると、jsフォルダに入っているプラグインの一覧が表示されるようです。
さっそく、選んでみると……プラグインに説明が出る! ヘルプで使い方が表示される!そして、自分でパラメータをいじれる! どうやら、機能の追加や変更が行えるようです。プラグインの機能が表示されるので、どのようなものなのか分かりやすくなっています。また、機能もある程度いじれるようです。たとえばタイトル画面のコマンドの位置を変更するプラグイン、というのを選ぶと、X・Y座標やコマンドの背景の状態などをプラグイン管理画面で変更できます。べ、便利……! 素晴らしい!
ですが……よく考えてみると、VX Aceにあったようなスクリプトの編集画面が無いんですね。つまり……java scriptを編集したい場合、別に編集ソフト(テキストエディタとか?)を用意しなければいけないみたいです(もしMVに編集機能がついてたら、誰か教えてください)。むむむ、これは自分でプラグインを作りたいと思った時、あるいはちょっとだけ改造したいと思った時には不便かも……うーん、惜しい!
とりあえず、メモ帳でjsファイルを開いてみます。……うーん、やっぱりjava scriptは分からん。なにせ、いじったことがない。ですが、よく見てみると、わりとVX AceのRGSS3に似せて作ってあるような印象があります。これなら、RGSS3をいじった人なら、なんとなく理解できるかもしれません。
ただ……日本語の説明が無い。これまでは、
●ウィンドウの表示
def ○□……
というように、その定義の名前などが書かれていましたが、今回はありません。
どれが何の機能を持っているのか、わかりにくい……これは、ちょっとつらいかも。ヘルプで見てみよう……と思ったけど、RGSSみたいなヘルプがあるのか!?
あわててツクールのヘルプの目次を開くと……一番下にありました。なーんだ、あるじゃないか。よかった、よかっ……なんで全部英語やねんっ!
海外向けのツクールの仕様をそのまま持ってきたのでしょうか。いや、難しい英文じゃないので別に問題なく読めますが……微妙に意味を推測できないことも。うーん、惜しい!
プラグインに関しては、まだまだ検討が必要そうです。

11.まとめ
使ってみて、MVを一言で表すと……『ツクール史上ダントツの性能。でも、自分でプラグイン作るのは大変かも……』だと思います。
素材、作りやすさ、機能など、全体的な性能を見れば今までのツクールの中でもダントツ……おそらく、世に出ているゲーム制作のためのミドルウェアの中でも屈指だと思います。
何がすごいのか? ゲーム制作の敷居をすごく下げていることだと思う。
初心者〜中級者がゲームを作るなら、これだけ色々できて、高機能で、素材も多彩なソフトは他にないと思う。これからプラグインなども色々出るだろうし、できることはもっと広がっていく。今回は検証していませんが、マルチプラットフォームで色々な展開もしうる。すごい。
……ただプラグイン作るのが、とにかく大変そう。RGSSの時みたいに、ちょっと変えたい、とか、元々のスクリプトに改造加えたい、みたいな時には苦労するかも。プラグインの素材が増えてくれば導入した素材同士の競合もあるだろうし、SRPGコンバータみたいな大規模なプラグインが実際に実現可能なのか、ちょっと分からない。プラグインを別のソフトで作るとなると、動作確認の効率も考えないといけません。うーん、使いやすいプラグイン開発環境が欲しい……
とはいえ、それを差し置いても良いソフトだと思います。
今回はちょっといじってみただけなので、これから色々と載せていくつもりです。気になることなどありましたら、できる範囲で検証しますので掲示板等でどうぞー。
*注)現在はRPGツクールMVの体験版がDL可能ですので、掲示板での受け付けは
   しておりません。

報告2 実際にちょっと作ってみた 2015/11/8
さて、先日に引き続き、MVをいじってみます。
今回は、ちょっとした短編を作るイメージで、実際の制作過程を再現。
このまま、短編として出してしまうのもアリかもしれませんが、
とりあえず、まずはいじってみましょう!

データベースを開いてみると、アニメーションやステートなどは
それなりに揃ってますが、アイテムやスキルはVX Aceのデフォと比べて数が少ないです。
本当に、制作のためのサンプルと言う位置づけみたいですね。
とりあえず、30分〜1時間ぐらいの短編を想定して、いくつか作ってみます。

アクターや職業も作成。
アクターは、せっかくなのでパケキャラのグラフィックや名前を使ってみましょう。
……うん。一気にMV感が出た(笑

引き続き、ダンジョン制作。
マップを作る感じは、VX Aceとほとんど変わりません。
むしろ、チップを重ねて使えるので、今まで以上に効率的+表現の幅が広がった印象。
前は、小物系などが重なって消えてしまうのを防ぐために、割と注意しながら
チップを配置していましたが、今回は感性の赴くままに作れる印象があります。
あと、思った以上にマップチップが高精細になってて、びっくり。
正直、すごい綺麗です。

歩いてみると、こんな感じ。




さて、戦闘も作ってみましょう。
それらしいグラフィックを選んで、ステータスを作って……と、これはVX Aceと同じ。
エネミーの制作の過程も、ほとんど変化ありません。
今までのツクールユーザーなら、違和感なく作れると思います。

早速、戦闘テスト。
……そういえば、俺、戦闘テストってほとんど利用したことないや。
いつもSRPG作ってたからなぁ。



さりげなく、バトルイベントの実験もしてみると……
メンバーの入れ替えでアクターを加えた時に、にゅっと画面右から登場して、
「おぉっ」となってしまいました(笑

とりあえず、今日はここまで。
このまま制作を進めて、ブラウザ上で実際に動かして遊べる短編作品として公開出来たら……
うん、夢が広がりますね!

報告3 実際に公開してみた 2015/11/14
というわけで、前回から5日で一気に公開まで駆け抜けてみました。
まるで料理番組で、オーブンに入れた料理がすぐ出来上がって出てくるような感じですね(ぇ
それにしても、1週間ぐらいで一本作ったのか、俺。デスマーチになるわけだ。

さて、今回はプラグインを少しいじった感想、あと実際に公開に至るまでの感想を書きたいと思います。

・プラグイン
第1回で書いた通り、プラグインを編集するツールはMVに同梱されていません。
なので、プラグイン=java scriptを編集するためのツールが必要になります。
メモ帳でも開けるみたいですし、テキスト編集ソフトというのもあるようです。
フリーソフトでもあるようですし、探してみるといいでしょう。
私が知らないだけで、java scriptのプログラミングに良いソフトもあるかもしれません。

懸念は、テストのしやすさ。
簡単に出来る方法は無いか、と考えて、ゲームフォルダにあるjsファイルを直接編集してみました。
これなら、編集して保存するとすぐにゲームに反映することが出来ます。
(あらかじめ新しいプラグイン(中身は空欄のjsファイル)を用意して、プラグインを使用する状態にしておく必要はありますが)

とりあえず、最初から自分で作るのは難しいので、機能の変更から始めてみましょう。
ずーっと読んでみると、どうやら意図してRGSS3に似せているようです。
これなら、RGSSに触れたことのある人なら、なんとなく感覚で理解できそうです。
そんなわけで、とりあえずメニュー画面とセーブ画面の表示人数を変えてみました。



これぐらいなら、簡単に実装できます。
変えやすいように作ってある、というのもありますね。
ただ、ステータス画面にピクチャーを表示しようとしたところ、上手く表示されないという問題発生。どうやら、最初の1回が上手く表示されない模様……ベータテスターのコミュニティで聞いたところ、画像をあらかじめ読み込んでおかないと上手く動かないようです。
というわけで、いそいそと修正して実装。
問題にはぶつかりましたが、頑張ってやっていけば、なんとなく作れる……かも?

・公開
で、ずーっと作っていって、無事完成しました。テストも終了。
いよいよ公開です。しかし、まず問題が。
今回、RTPの廃止に伴って素材は全てゲームフォルダ内に格納されるようになりました。
つまり、使っていない大量の素材もフォルダ内に存在してしまう、ということです。
公開にあたっては、これらの使っていない素材を削除しなくてはいけません。
なにせ、数百メガという容量です。ダウンロードするにせよ、ブラウザゲームにするにせよ、不必要に容量が大きいのは好ましいとは思えません。
ただ……ツクーラーなら分かると思いますが、素材を消すのは勇気がいります。
間違って使っている素材を消してしまうと、それが原因でエラーが生じてしまいますから、使っていないことをきちんと確認して削除する必要があります。
VX Ace(あるいは、それ以前)でも、RTP以外の素材をインポートしている場合にあった問題ですが、今回は素材全てに対して、注意を払う必要があります。
多少手間ではありますが、エクセルファイルなどで使用している素材を一覧にして保存しておいた方が、最終的には安全かつ効率的かもしれません。

さて、なんとか不必要なファイルを削除しました。ここからは、実際の公開です。
どうやら、ブラウザゲームとして公開する場合、プロジェクトフォルダをそのままアップロードすればいいようです。
こういう時、自分のホームページがあると便利ですね。
というわけで、アップロードしようとすると……何やらエラーが。
キャラクターグラフィックのファイル名の一部に ! や $ 等の特殊文字が使われているのが原因のようです。特殊文字が使われたファイルは、アップロードできません、と表示されてしまいます。ファイルがアップロードできないので、そのファイルが使用されているシーンになるとエラーになってしまいます。
やばい……今日、公開とか言っちゃったよ。最後の最後に問題発生だよ!
とりあえず、ファイル名を変更して、使用していたグラフィックを新しいファイル名の物に差し替えて対応。
短編で良かった……長編だったら終わってたわ(汗
ブラウザゲームとして公開する場合は、特殊文字がファイル名として使用できるのか確認しておくといいかもしれませんね。

何とか対応して、アップロード。
あとは、最後まで動くかブラウザで実際に確認して、紹介ページを作ります。
紹介ページには操作方法も載せて……完成です!
アップロードする時にサーバにフォルダを作り、そこにまとめてゲームファイルをアップロードするようにすれば、問題なくアップロードすることが出来ます。
あとは、フォルダにアップしたhtmlファイル(index.html)にリンクを張れば、ゲームを起動できるようになります。

・総括
今回、1週間ほどの駆け足でしたが、実際にツクールMVを使用してゲームを制作、公開しました。
図らずも非公式サンプルゲームみたいなノリになりましたが(笑)、MVの雰囲気を伝えられる作品になっていれば嬉しく思います。

使ってみて感じたのは、やはり「可能性」だと思います。
マルチプラットフォームであることもそうですし、java script=プラグインによる拡張性もRGSSよりも幅広いように感じます。
反面、やはり新しいことに挑戦しているため、最初の内は色々な問題に当たるかもしれません。
けれど、その『新しい事に挑戦する』という雰囲気が、MVをMVたらしめる最大の要素なのかな、と、実際に使ってみた一人としては感じました。

私があとどれぐらい、この業界に関われるかは分かりませんが、新しく生まれた潮流がどこへ向かうのか、一ツクーラーとして楽しみにしていきたいと思います。